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「綿の国星」/大島弓子,白泉社文庫 まんぼう亭新漫画乱読日記
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まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

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「綿の国星」/大島弓子,白泉社文庫

猫が人間で、人間は人間。
どこにも猫はいない。猫どころか犬も鳥も、動物はいない。
動物がいない、ということは「ワンワン」とか「にゃー」という台詞が出てこない。

だって、みんな人間だから喋るんだもん。

だけど、動物同士の会話や動物の言葉は、人間には分からない。
たしかに、僕らは彼らの言葉は分からない。

でも、彼らは人間の言葉は分かるんだ。
だから、怒られたら悲しんだり悩んだりしている。
理不尽な言葉では考え込んだり困ったりしている。


よく観察してみよう。
そう、これが現実なんだ。
彼らは、彼らの言葉で話し合っていて、人間達の言葉を理解し、
彼らなりに言葉を返してくれているんだけど、ごめん僕らは君たちの言葉を
理解できてないんだ。
だから、わかって貰おうと手を出したりしっぽを振ったり、鳴いたり叫んだりしているんだ。

あらためて、ウチの犬に「これからもよろしくな」という意味を込めて
スリッパではたいてみた。喜んでいた。

うーん。どうなんだ、この感想文って。


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