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台風うどん1日目・しょの2 まんぼう亭新漫画乱読日記

まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

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台風うどん1日目・しょの2

0801品川発予定ののぞみ157号は、三島の大雨による運転見合わせの影響により
時間が大幅にずれ込んで0920頃の発車となった。
外は、いまだにそれとわかる黒い雲がたちこめており、ときおり突風とともに
台風特有の湿ったぬるい雨を降らせている。

70分近く遅れて東京方面から新幹線ホームに入ってきた700系ののぞみは電車
という無機質なものではあるが、どこか疲れた表情を浮かべながらホームへと
すべりこんできた。
ともすれば再びこの駅で停車するかもしれないかと思っていたのだが、彼は
一休みすることもなく僕らを乗せて、けたたましいベルに追い出されるかの
ように動きだし、一路博多へと向かった。

西へ向かい僕らはやがて、窓の外にまぶしい陽の光を見る。
そして、予定より76分遅れて1330過ぎ、台風の中から抜け出してきた僕らは
まだ夏の日差しが厳しい岡山の地へと降り立ったのだった。


時刻表を眺める。
僕らが目指す香川への列車は、1344岡山発のドリームライナー。
まさに僕らを夢の地へと運んでくれる頼もしいやつだ。

岡山と言えば繊維の地場。
紡績工場の町、三角の工場とわかる天井、大きく天につきだしたエントツ、
そして「児島」の町を、いくつかの山を、いくつかのトンネルを抜けて、
はっと気がつけば左手に瀬戸内の海。
やがて僕らの乗った夢運人は、高くそびえる大橋を軽快な音をたてながら
渡りきり、フラッシュのようにチカチカと黒い鉄橋の陰を追いながらうどんの
聖地・香川へと僕らを運んだのだった。



・・・あ~。
めんどくさ。
なんか小説風に書いてたけど、言葉考えるのめんどくさいよにゃ。

以降は普通に書こう。頭が痛い。


1軒目・おか泉
そんなわけで着きました。
あの悪夢の台風の中をくぐり抜け、飛行機を尻目に新幹線に飛びつき、され
とて新幹線とて大雨にはかなわず、それでもどうにか動き出して着きました
岡山、着きました坂出。

とりあえず、九州から昨日の夜抜け出したせきざきさんは、今朝のウチに香川に
車で凱旋帰国、ホントは僕らがそれに追いついて朝からご一緒するつもりでした
けど、すっかりお待たせしてしまいました、坂出サティ前で合流。


いつもなら「ふぅ、そろそろおなかいっぱいだね~」なんて言ってる時間に
1軒目。すでに製麺所タイプのお店は続々と店じまいしてる時間帯ですので、
選択肢がなく必然的に一般店に向かうことになりまして・・・
てことで、ここから一番近い店・おか泉に行きました。


「空腹」という最強のスパイスと、「うどん熱」という最悪の病気と、
「おか泉のうどん」という三大元素が互いに互いを引き立てあい、いままでで
最高のおか泉を食べることとなりました。

う、うまい。うまいしか言葉が見つからない。

思えば、一食目におか泉を食べるなんてすげぇ贅沢です。
いの一番にこの弾力ぶりんぶりんのもちもちうどんは、まさに最強。
写真におさめてからあっというまにたいらげる僕ら。
やべ、さい先いいのか悪いのか、わからなくなってきた笑


2軒目・長田in香の香
あっつうまに平らげて、イグニッションオン!
ニトロが燃えさかる僕らの胃袋は、西へ西へと向かわせて長田in香の香到着。
はやくうどんをよこせという胃袋に、恍惚のダシと揚げたてのうどんをたたき
込むべく入店。うどんをもてぇい!ダシをもてぇい!!


・・・とはいかないのが香の香。
釜揚げうどんですから、すぐに出てきません。
いつもは「ええ待ちます待ちます」と伝え、いくらでも待てる僕らも、今日
ばかりはちょ~っとザワザワしちゃいましたね、さすがに。
まだかな、まだかなぁ~、みたいなw

もちろん文句は誰も言いませんけど、人間ハラが減ると黙るのな笑
なんか会話も止まりがちです、ついにhasizoさんがネギだけ食べ出す始末。
手持ちぶさたは怖い。。。

いつもより待った気がするけど、香の香的には比較的早くうどん到着、すかさず
そしをさんが「あったかいダシあります?」といって、徳利ダシを持ってきて
もらう。

うっあちっw

なみなみとそばちょこにダシを注いでしまったばっかりにうどんいれられなく
なったりした僕ですが(そんなにがっつくなよw)もううどん飲みながらダシ
飲みながらがつがついただきました。ごちそうさま。恍惚・・・


3軒目・おがわうどん
積年の想い、ついに叶う。

高松・ライオン通り内にあるこんぴらうどんのお師匠筋、おがわうどんは、
長年(っていうか毎年)行こう行こうと言っていたのにもかかわらず、やれ
定休日だやれ臨時休業だってことで、店の前には何度も行ってるし、店への
道順も完璧なのに一度もご相伴に預かったことのないお店。
今回、いよいよその謎のベールをはぎ取ってやりましたよ!

お店に入ると、元気なおじいちゃんの声。
店内はそれほど広くなく(むしろ狭く)、松岡の半分くらいの広さ。
そこに4人掛けのいすが4つか5つ並んでいて、奥の4人掛けに僕らは通され
ました。
隣の席には、すでになにをか食べ尽くして一息ついてる、寝袋を持った
学生っぽい男たちの姿。もまえらもうどん巡りか?w

早速注文、ぶっかけ。
いつもどおり新規店はぬくいのとひやこいので分けて注文。
んでもってシェアして食べてみた。

うどんは細麺。なるほど細麺。
こんぴらうどんは細麺が売りなんですが、おがわうどんの兄弟弟子だったか
おがわうどんの弟子だったか、というのが真相。いやみんな知ってるけど。
てことは、本家なわけですよ。ええ。

本家のうどんは妙なねじれが生まれていました。
なんだこれ、まさか手切りじゃないよな。包丁で切るとねじれるもんですが。
まさか、ねぇ。(真相はまた闇の中)

ともかく、うどんは美味い。ともかくうまい。
細うどんでねじれてて、ダシは絡むわ歯ごたえは最高だわ、ともかくうまい。
細いうどんでコシがある、こんぴらうどんの感動はさらにねじれているという
事実を加味して、よりおいしく、さらに不思議な感覚をもたらしたのでした。

ううむ、よかったらまた来ましょう。


4軒目・山田家
そして夜の部。夜の部も一般店、というか高級店。
前回初めて高級店の双頭のひとつ、郷屋敷に行きました。
高級店って、高級店なりにアレなんだろ?っておもってたのにそれを覆され
高級店ありがとう、高級店うまかった、と再確認した瞬間でした。

今回も高級店、ってことで身構えていったんですが。。。


まず、直前に丸亀ぽかぽか温泉にてのんびりと湯につかって長旅の疲れを
いやしていた、わけですが、癒しすぎちゃったのね。
のんびりしすぎまして。

んで、その後さらに坂出のパスポート(アウトレット洋品店)で買い物して
しまい、山田家の閉店20時のところ、山田家到着1955というなんともかんとも
な時間になってしまいました。

しかし、店に入ってまず「まだ大丈夫ですか?」の問いかけに「はいどうぞ!
何名様?」とすぐにお返事。
さすが高級店、うけいれてくれるのね涙

ここも新規ってことで、冷たいのとぬくいのとシェアしてたべましたが。


ううう、うめぇぇ。


ぬくいうどんはぬくいなりに、冷たいのはブリゴリに、それぞれあんばいの良い
食感に仕上げているみたい。すごいよこれ。
そしをさん、hasizoさん、せきざきさんと僕で、みんなでたまげてました。
すげぇよ高級店!すげぇうめぇよ高級店!!

そしてすげぇよ高級店。庭がすごいよ高級店!

ものすごい日本庭園は、トイレに行くあいだの廊下からもながめられるほど。
昼間に来たら確実に「和む」その庭。今度は是非昼間に来て眺めたい。


そしをさんのざるについてたしょうゆ豆が、これまたちょうどいいあんばいで
みんなでおみやげに購入。
レジのお兄さんが「これ、うどんじゃないですよ?」と確認するくらい、僕ら
はみんながみんなでしょうゆ豆購入してました。
だって、うまいんだもん。。。

「お客さん、通ですねぇ」

と店員さんに言わしめたおいらたち。たしかに通かもしれん笑
うどん屋に来てうどんを土産に買わずしょうゆ豆かってるんだもんなw


5軒目・鶴丸
最後は鶴丸。
ホテルの目の前にうどん棒がありましたけど、ホテルに着いた頃にはすでに
閉店間際だったので行かず、鶴丸でカレーうどん、肉うどん、梅干しうどんを
それぞれ平らげて今日はおしまい。

来て良かった。台風にめげずに。来て良かった。



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COMMENT

しょうゆ豆

職場の方々に大変ご好評だったので

楽天で注文したとさ

(山田家を小田家と勘違いしていたのは秘密^^;)

| せきざき | 2007/09/12 16:33 | URL | ≫ EDIT

Re:しょうゆ豆(09/07)

せきざきさんへのお返事

>楽天で注文したとさ

お、つことは山田家からメルマガ来ちゃいますよw

そうですね、思わずお取り寄せしたくなるものですね、あれ。

| まんぼう王 | 2007/09/13 15:06 | URL | ≫ EDIT















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