無料アクセス解析
アーカイブ :2007年06月29日 まんぼう亭新漫画乱読日記
FC2ブログ

まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月

≫ EDIT

『天使のTWIRL』(全2巻)/星合操,宙コミック文庫

鉄は熱いうちに打て!とは良く言ったもんで。
感想文は読んだら書け!でないとこの気持ち忘れる!です。

ええとね、まずね、とっちらかって終わってます。
すげぇモッタイナイ!話の柱がとても面白いだけに、すげぇモッタイナイ!

恋とかバトンとか弱点克服とかライバルとか、スポコン(ってほど根じゃないけど)の
要素すべてが勢揃いしているのに、なんでこうも中途半端に終わっているのかと。

なんだろう、これは打ち切りなのか?
連載当時(1990年頃?)はバトンに注目が集まらなかったのか?
ていうか、今でもバトンに注目が集まっているのか?

まぁ、なんにしても、僕はすんごい面白いと思います、この作品。
ただねぇ、なにせどれもこれも中途半端。


小泉藍(主人公)は、バトンが好きな女の子。
ちょっと気になる彼がいるけど、藍が転校してしまったために離ればなれ。
転校先は、全国でも1・2を争う競技バトンの名門校。当然、バトン部に入って
団体競技をはじめるも、どうにも馴染めない。
競技ゆえ、レギュラーはもとより入部すら出来なかった『同好会』メンバーと一緒に
街のマーチングバンドに参加したのがバレて、他との掛け持ち禁止という部の規程に
背いたバツで部を辞めさせられた藍。

けれど、何かと部活にちょっかいだしてくる御堂くんが、昔よく通っていたバトンスタジオ
で練習すればと声をかけてきた。
スタジオで御堂の妹・笙子(しょうこ)の姿をみて、改めて自分がバトン好きだと
気がついた藍は、関東大会・全国大会を経て世界大会への挑戦する選手に成長していく
のでした。。。


でした。
そんな成長物語が上下巻で終わるわけ無いじゃん・・・。


ところどころ、すごい面白い。
藍が関東大会で「あれ?バトンって面白い!お客さんの歓声があたしを高めてくれてる!」
みたいな瞬間が、すんげぇわくわくしてくる。
けど、なんだろう、つきぬけて描き切れてないっていうのかな。

御堂との恋物語も、なんだかこうモヤモヤするような中途半端加減で、
ライバルとの対決とかも、大会シーンなんかも、あぁもうどれをとっても中途半端。

例えば、名香智子のPARTNERとか、槇村作品とか、大会シーンみたいなものはもっと丁寧に
もっと細かく、あるいは逆にもっと華やかに、もっとダイナミックに描かれていたりする
もんですが、それもないし。

あぁ~んもうとにかく、もったいない!!
この欲求不満をどうしてくれよう。ホントに。



スポンサーサイト



| 漫画文庫感想文 | 10:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月