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アーカイブ :2006年10月20日 まんぼう亭新漫画乱読日記
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まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

2006年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年11月

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『くじらの親子(全5巻)』/くりた陸,講談社漫画文庫

うわぁ、ずいぶんと久しぶりな漫画文庫感想文だな。


はい。
というわけで、全5巻がようやく完結したので感想文です。
全12巻の紅茶王子の感想文は来年お届けすることになると思います笑


読み始めたら、『赤ちゃんとぼく』っぽいのかと思ってましたが、ちょっと違ったね。
あれは花ゆめ、これは講談社だから、なかよしかその辺に載ってたのかな。

お母さんを亡くした、中学生・思春期まっただ中の主人公杏(あんず)と、幼稚園から
小学生へ、成長期まっただなかの妹の桃(もも)のお話。

コレをそのまま男の子の兄弟にすると、もれなく赤ぼくになるなぁと思ったんですが、
残念ながらそうは問屋が卸さなったですね。


というのも、こっちは杏がその名前を具現化したような、あまずっぱ~い恋模様を
繰り広げているから。
赤ぼくにはその要素は無かった、様な、気が・・・するんだけど。あったっけ?
印象にはないな。

まぁともかく、甘くて酸っぱくて切なくてを繰り返して大人になっていく杏。
やがて大学生になって、ってところで、話は桃に移り変わり、あんまり甘酸っぱくは
ないけれど、徐々に人を好きになっていくことを感じて、みたいなところでおしまい。

あ、まぁでもあれか・・・まぁいいや、ネタバレしないどこ。


くじらの親子は仲良しなんだそうです。
いつも一緒に泳いでいるんだそうです。
そんな、母親との思い出を大事に抱えながら、お父さんとけなげに強く生きていく、みたいな
そんなええお話しです。


で、あんたの感想はどうなのよって?まぁ、まぁふつうかな。
たまにグラッとするようなネームはあるけど、ボロボロと泣きたくなるようなシーンはない。
でも、たぶん親子で読むにはとっても良い作品だと思う。

これから親になる、なんて方には良いかもしれません。
自分の通ってきた道を思い返すきっかけになりえる、そんな作品です。



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