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アーカイブ :2006年01月24日 まんぼう亭新漫画乱読日記
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まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

2005年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年02月

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富士山キレイだな~

つまらないニュースが世の中を席捲してますが、株主でもなければホリエモンを好きでも
嫌いでもない僕ですので、正直どーでもいいです。
ライブドアが潰れてしまってもそれはそれで仕方ないし、所詮はマネーゲームで成立
している会社ですもの、それこそ耐震対策がまったくない高層ビルみたいな産業だもの。
大黒柱が抜けたら、内部から崩壊していくことは必須ですね。

んでも、自分の仕事に自信を持ってやっているんだったら、転職できるさ。
がんばれ社員の皆さん。


耐震偽装問題やら、無人ヘリコプターが中国に輸出されたことやら、脊髄付きの牛肉が
輸入されたことやらがすっかりワイドショーはおろかニュースでも隅に追いやられつつ
ある現状の方が気になりますよ、あまのじゃくですから。あはは。


そんなうんざりした朝。
湘南新宿ラインの窓から、去年撤去された広大な工場跡地越しに、この前の雪で真っ白に
化粧した富士山が見えました。

いいな~。富士山、キレイだな~。

六本木ヒルズからも見えるだろうにね。拘置所からじゃ見えないよなぁ、たぶん。
まぁ、ヒルズ族は富士山なんて興味ないだろうけど、たぶん。


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| 今日の日記 | 12:51 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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『外科医東盛玲(とうもりあきら)の所見』/池田さとみ,ソノラマコミック文庫

さんづくりさんからのオススメです。
先にオススメされている本もありましたが、諸事情により先読みです。

というのも。
楽天使っていてなんですが、本をネットで買うときは、どちらかというとアマゾンを
利用しております。あっちのほうが買いやすいんだもん。

楽天ブックスは、楽天のポイントも付くし、いろいろお得なんですけど、なんちゅうか、
使いづらいのですよね。

ドコがどうという風に書ければ良いんだけど、なんだか使いにくいというのが正直な
感想なのです。なんだろうね。

アマゾンだと、自分の買った履歴やチェックした作品を反映した上で、商品を並べて
くれたりする便利機能(同時にうっかり買ってしまう機能でもあるんですが)がある
おかげで、ススメ上手な店員さんに誘導されてショッピングしている、みたいな感じと
書けばわかるかなぁ。そんな感じです。


前置きが長いのはいつもどおりですスミマセン。

んでですね、そのアマゾンでブックカバーキャンペーンってのをやってまして。
別にどうというわけでない、普通の帆布製のブックカバーなんですが、これが無性に
欲しくなってしまいました。

ところが、通常それは商品であって。プレゼントではないのです。
ブックカバーキャンペーンってのは、その商品を「いくらいくら以上買ってくれたら
プレゼントしますよ~」というものでした。

さて、どうしたものか。文庫だと5~7冊くらい買わないと、規程の金額達成しないなぁ。
・・・ということで、白羽の矢が立ったのがこの東盛先生の多巻もの。
5冊買えば規程の金額達成!ということで買いました。


・・・何か言い訳がましいですけど、いつかは読もうと思ってたんですから普通に買った
って言えばいいじゃん俺。

っていうか、書店の棚に並んでる頃から気になっていたって正直に言えばいいじゃん俺。


・・・さて。
前置き長すぎ。


外科医・東盛玲(とうもりあきら)先生は、ブラックジャック先生もびっくりの凄腕の
外科医師。もちろん腕も確かなのですが、とある能力も手伝って、物的疾病もさること
ながらココロの病気も治してしまうという、正に天才医師です。

過去、両親を失って引き取られた東盛病院で角膜を移植されて見えなかった目が見える
ようになり、それと共にいろんなものも見えるようになり。それがとある能力。


ある時は呪い殺されそうになったり、またある時は妙な病気で死に損なったりといろんな
目に遭いながらも、常に目の前の患者を救い、また安らかな最期を看取ってあげる。

今日もまた、彼の診察ははじまりました。


んで。

池田さとみは初読みです。
正直、あんまり知らない作家さんだし。
JUDY連載だった『適齢期の歩き方』は、ちらっと聞いたことがある程度です。
ただ、表紙に惹かれて買ったわけですが。

残念なのがなぁ、医者や病院については、ブラックジャックや研修医ななこの方が
僕は好きです。

だって、いきなりポカやらかしてるから。コレ。

作者あとがきにも出てきますが、下調べが若干足りない。
どうも僕は完璧主義らしく、なにか誤りがあると「だめだなぁ」と思ってしまうわけで。
作品が出来上がる前の段階でねぇ、医療監修とはいわないけど、すこし調べてから完成
させていれば、こんな事にはならないはずです。

その辺が少し残念。


ただ。
今流行りの言葉で言うところの「スピリチュアルカウンセラー」的な要素は非常に好感が
もてました。体のケアもそうだけど、ココロのケアをしてくれる外科医、理想じゃありませんか。

こんなお医者さんいたら是非かかりたい、そう思う。


サスペンス・ホラーばたけの作者ですので、読者の心にスッと入り込んで読ませるという
ストーリー展開は、悔しくもあり痛快でもあります。
擬人化や魂の実体化など、さすがに途中から「またか」と思ったりもするけど、常に
すっきりさっぱり終わる展開、爽やかな読後。

感動した!という達成感はないけど、疲れたときにシュッと読んでふわっとしたい時には
いいかもしれません。


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