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アーカイブ :2005年02月15日 まんぼう亭新漫画乱読日記
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まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

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『風いろ日記』/高橋亮子,双葉文庫名作シリーズ

おはようございます。今日の日記です(早っっ)。


それは昨日の夜のこと。

「まんぼうさん、これ、読んでみて下さいよ、感想は日記で!」

と、後輩に渡されたこの文庫。

「なんだか、よくわからなかったんです。感想聞かせて下さい」

んなもの渡すな!笑


ど残業して帰りの電車、ラッキーにも新宿から座れたのでじっくり読みました。

率直な感想ですが。

「面白くないな。」


日記漫画、なんでしょうか、本人の。だとしたらまぁ納得。


大まかなあらすじ。

小学6年生の主人公・瞳子(とうこ)は、父親の仕事の都合で、田舎から
東京に引っ越さなければならなくなった。

田舎の自然が好きで、田舎のおじいちゃんと一緒に暮らしたくて、引越当日に逃亡した瞳子。
まんまと逃げおおせて、期限付きながらもおじいちゃんの家で暮らせることになりました。

逃亡のさなかに出会ったのが長尾兄妹。
おりしも東京から引っ越してきた彼ら。
この兄貴に、ちょっとときめく瞳子。でも同学年の妹とは馬が合わない。


小6の、子どもから大人へと変わっていく思春期まっただなかで揺れ動く
進路や恋、日々の生活が描かれた作品。


-といった感じの作品。

日記漫画として考えるなら納得。日常が特に脚色もなく描かれている。
問題は脚色無し、というところ。


面白くない(苦笑)。


恋に恋するオトメゴコロが「繊細に」描かれているというわけでもなく、
なんか気になるなぁ、でも好きだの恋だのめんどくさいなぁ、くらいのモヤモヤ。

将来を真剣に考え、思い悩む、わけでもない。
東京にいる両親とおじいちゃんが、瞳子の将来を考えていろいろしているけど
当の瞳子は「ここがいい」「ここで過ごしたい」の一点突破。
それについてのゴタゴタがあるわけでもない。


つまりは。
何だかとっても中途半端。消化不良。モヤモヤ。

話も短編ほどでなく中編?ともかく各話がこれからってところで終わる。がっくり。


逆に、高橋亮子が読みたくなったのも事実。
双葉文庫名作シリーズはこんなもんじゃないだろ。
高橋亮子もこんなもんじゃないだろ?

まったく。とんでもないものをよこしてくれたもんです。
先輩思いの後輩ですこと。


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