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アーカイブ :2004年12月16日 まんぼう亭新漫画乱読日記
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まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

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『恋のめまい 愛の傷』/一条ゆかり,集英社文庫〈コミック版〉

カゼひきました。やっぱりね。
起きたらノド、ノドっていうか鼻の奥の奥が、めっちゃ腫れてるのがわかる
くらいに痛くて(イビキでもかいてたのかも)、頭も重くて痛くてあきらめました。
会社はお休み。仕事たまってんだろうなぁ・・・びくびく。


ちゅことで、半日寝てまして。
最初でなかった声も、午後にはどうにか出るようになって。
んでも無理しちゃ意味ないのでおとなしく年賀状を刷ってました。
古いレーザープリンタを出してきて、エアスプレで吹き付けた上から
主線を印刷。あんまりキレイにできなかったけどまぁいいや。

さて住所印刷と思って、住所録を見ると、けっこう抜けていて。
おまけに今年は喪中が多くて。結局住所は印字できず。
メッセージを1枚1枚書くこと考えると、あんまりのんびりしてられないなぁ。
さっさと出したいな。


おっとっと。
感想文感想文。


それは3年前。
飛行機の上で出会ったその彼は高校生。
彼の純情な、素直な気持ちを受け止めて寝てしまった彼とはしかし、
母親に引きはがされるように分かれてしまう。

そして今、結婚した彼の弟は、その引き裂かれた男の子だった。

未だに弟への愛情を捨てきれない彼女。
でも、優しくしてくれて、大切にしてくれる兄=夫への気持ちも大切に思いたい彼女。

母親に引き裂かれたとは知らず、捨てられたと思いこんでいる弟は、彼女への
愛憎をギラギラと光らせてやってくる。

彼女はいったいどうすべきなのか。何が解決策なのか。


ヘビィウエイトサイドの一条ゆかりが登場。
そうはいっても『砂の城』ほどドロドロでもなく、かといって非現実的ではなく
確実にどこにあっても不思議じゃないリアリティがあって、怖いというよりも
薄ら寒くなる恐さ。

いやまぁよく考えればそこまで偶然はないけどね。
んでも怖いよなぁ。

さらに、打開策(つまり結末)が気持ちいいくらいスッキリ終わる。
結末はこうあるべきという確固たる態度がすがすがしくもあり。

んもうね、さすがだねとしか言いようがない。
あとがきも誰にも書かせず自分で書くあたりもさすがです。はぁ、ため息ひとつ。


あ~調子悪。。。さっさと寝よう。


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