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アーカイブ :2001年11月 まんぼう亭新漫画乱読日記

まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

2001年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2001年12月

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「有閑倶楽部 7・8巻」/一条ゆかり,集英社文庫

相変わらずすげぇパワーだなあ、と改めて実感。
またそれが、自分で描いたあとだったりすると感心しきり。
漫画家の平均寿命が短いの、わかります。


今回ので好きな話は・・・といってもどれも面白い。
強いて挙げるなら「茅台(マオタイ) 炎の復讐」かな。
あ、でもぼか『有閑』きゃらだと悠理=元気娘が好きなので
「夢で逢いましょう」も好きかも。


有閑って、冷静に見ると実に馬鹿馬鹿しかったりするんだけど、
いやでも馬鹿馬鹿しさも昇華させて映画のように見せてくれている
と納得すると、やっぱり感心します。

すごいなぁ、すごいなぁ。


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「God Bless You」「華のなまえ」/槇村さとる,集英社文庫

10月の下旬に読んでいたんだけど、書き忘れてました。

「God~」の方から。
あぁ!槇村だ~と言う作品。
小さい頃にバレエを目の当たりにして、でも海外に転勤する両親に
ついていくことになった千穂。いつの日か篤志と一緒にバレエを踊れる
日を夢見て、やがて10余年が過ぎました。
海外で実力を付けた千穂。
だけど、突然目の前に現れた「スランプ」という壁。
千穂はこの壁に立ち向かい、あのころ夢見た篤志と一緒に躍るという
夢を果たすことが出来るのか。


一度、バレエを見に行こうとおもっているんだけど、なかなか一人だとね。
あれ以来(槇村を読んで以来、の意)、新聞の文化欄で、「ジゼル」
とか「アイススケート」とか見るとピクリと反応してしまい、
日程を見て「お!」と思うもののチケットの値段を見てげんなりする
情けない自分が、また情けない。

それくらい一人で見に行けよな。っていうか貯金しろ。
いやでも実際、むさっくるしいおっさんが一人で、しかも熊川哲也を
一人で見に行くとかって、ショタ雑誌をお姉さんのレジに持っていくのとかと
同じくらい恥ずかしさがありますよ。


・・・書いていて酷く悲しくなってきた。


表題以外にも、医者もの?になるのかな、「うさぎ」も収録。
これが又面白いんだけど、長くなるので略。
あ、でもひとこと。のぐちひでよと言う犬の名前は医者の家でなければ付けられないな。

「華~」
大女優の母を持つリカ。彼女も超売れっ子のスーパーモデルだったのだが
ある日、自分が運転する車で事故を起こしモデルとして再起不能となる。
ヤケクソになったリカは飲んだくれる。
そんな時、劇団員のショーコに拾われ、小劇場で図らずも母親と同じ
女優デビューを果たすのだった。

血を争えないリカ。やがて母・志保と同じ舞台に立つことになって・・・


娘と母親って、大きくも小さくもこんな感じだよね、という漫画。
ウチの母親と妹も、なんか知らないけどよくぶつかってたしなあ。
あ、正確に言うと妹が母親に当たり散らしてたって感じか。
うむ、その辺が良く表現されていると思われます。

でも実は、華~のほうはこの話も好きだけど、表題以外の
「晴れた日に永遠が見える」とか「SilkとCotton」も
結構好き。

晴れた日に~の方は、槇村ぁ~疲れてたなぁ見たいなのが伝わってくるし、
シルク~の方は、やっぱ何事にも前向きな娘が好きな自分にこそばゆさを
感じたりと。


う~。やっぱり槇村作品は好物らしい。


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「イブの息子たち」/青池保子,白泉社文庫

この漫画の登場人物。
ジャステン、ヒース、バージル。(主要人物)
○第1話
アレクサンダー大王・モーゼ・明智小五郎・玉三郎(全員ゲイ)
クレオパトラ・ベアトリーチェ・楊貴妃(全員悪人)
○第2話
ナポレオン・ヤマトタケル・アルキメデス・ニジンスキー(〃)
卑弥呼・ジャンヌダルク・サッポー(〃)

つまり、歴史上の人物(一部実在していた人物)を、男はゲイとして
女は悪人として描く、あるいはコケにする究極のギャグ漫画なのです。


ジャスティン・ヒース・バージルはロンドンっ子。
ジャスティンちゃんはいたってノーマルな、女の子が好きな見た目女の子
みたいな男の子。
一方、ヒースとバージルはジャスティンちゃんを付け狙う(笑)女嫌いの
男たち。
彼らは実は、アダムとイブのイブの方の、あばら骨から“間違って”
作られてしまった男達の種族、ヴァン・ローゼ族の末裔だった。

ヴァン・ローゼ族には困った特性(?)があって、同じ種族にしか愛情を
抱くことが出来ないのだった。
それが、よりにもよって男ばっかり。ゲイ天国。ムフフ。


ジャスティンちゃんはヴァン・ローゼの皆さんにもれなく愛され、
他の二人も愛し愛され、女どもからは狙われたりねらわれたりネラわれたりと大忙し。

彼ら3人に平穏な日々はもどるのだしょ~か。
っていうか、まともな日常はこの漫画にあり得るのでしょうか。


とにかくすごい。
“漫画家は頭が良くないと漫画を描けない”をまざまざと見せつけた作品。
出てくる人物が歴史上の偉人だから、そのギャグ(に昇華している名言その他)
の量が半端じゃないこと。
全てが破天荒で、全てが支離滅裂だけど、最終的に「夢落ち」やら「なーんてねっ」
とかいういい加減な終わり方をせずに、きちっきちっと解決させていく技術。

その代わり・・・
ヤマトタケルは男色家、ヒトラーは男色家、高杉晋作は男色家。
男色家男色家男色家。ホモホモホモ。ゲイゲイゲイ。なんちゅう漫画。

いや、読み始めははっきりいってそうでした。
それで良いのか青池保子!とか思っていたけど、やがて面白く読み進めている
自分に気がつきます。

でまた、女性、というか女が酷い描かれようで感動すら覚えます。
少女漫画に載っていたんだなあ。これ。なぁ。
ジャンヌ・ダルクって良いイメージじゃないですか。
少なくてもぼかぁ闘う聖女見たいな、あの有名なドラクロアの「勝利の女神」
ですよ。
それがあ=た。鞭振り回して軍服を着て、挙げ句に顔は傷だらけ。
いいのかそれで。でも、いいらしい。

ナイチンゲールは手術マニア。ジャスティンちゃんの盲腸を切りたくて切りたくて
仕方のない様子。
ナイチンゲールは白衣の天使だよ。戦場の女神だよ。
それがメスを振り回して「待て~バラ色の盲腸ぅ!」とかいいながら
ジャスティンちゃんを追い回すんですよ。あり得ませんよ。
でもそれでいいらしい。

とにかくそう言う漫画です。大変です。衝撃です。うぅぅ


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ペースが保てない

とんでもない漫画を読んでいます。
青池保子(あおいけやすこ)の「イブの息子たち」。
とにかく有名人が沢山出てきて、ゲイとホモと悪女しか居ない漫画。
読み始めちゃったからなあ。読み切らないとなあ。拷問だなあ。

あとちょっとで終わりそう。げっぷ。


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「花の美女姫」/名香智子,小学館文庫

やった。1974年の作品だ。
おれ生まれる前じゃん。すげえ。


氏家・美女丸・尊猛流、氏家・姫丸・華猛流。これなんだと思います?
名前です。
ソンモールとカーモールです。双子の兄弟です。人よんで美女姫。


それはまあいいんですが、話がとっちらかってしまって最終的には
タイムトラベルまでしでかす始末。いいんかよそんなんでよう。
良い意味で、古き良き時代の少女漫画。
悪い意味では、作者のエゴの固まり。

名香智子はしゃあないな、ファッションファデでも読もう。
とにかく、これは納得が出来なかった。


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