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アーカイブ :2001年06月24日 まんぼう亭新漫画乱読日記
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まんぼう亭新漫画乱読日記

漫画文庫の話よりWebラジオやうどんの話が多い今日この頃です

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入江紀子

「こぐまのマーチ」「めとろガ~ル」

こぐまは昔読んだことある、と思う。
というのも、単行本もっていると思うんだけど、ビデオテープの山の先にある、
と思われる為、発掘は土日の連休とかに行わないと片付かない。
ということで、発掘作業は冬山の遭難者の救出よりも難しく。

めとろ、は買っていない。
これは実は、91年の作品だから僕が入江紀子作品に会う前のものになる。
と思われる。シルキー(白泉社)から入ったくちなので。
なんぎな奥さんとか、ママのめくじら等、たぶん漫研人は誰も知らないような
作品を、私は好きです。
最近の作品では、なんかすっかりキャラの顔が細くなり、
男も女もより細く細くなっていって、すこし残念な気になります。
もう少し丸い方が、入江漫画を引き立てるような感じがしてしょうがない。

そう逆算すると、この前書いた「むにゅ」でも「ぼよん」でもない、
でぶの効果音「まふっ」をマイブームまで引き上げたこぶたの冷蔵庫は入江作品
でも好きな部類です。

全然感想文になっていませんが。いいんですどうせ誰も読まないし。
っていうか読めないと思う。発行部数が少ないので。


気を取り直して。
こぐまのマーチは、短編です。92年の作品。
熊谷フミさんは、熊が大好き。どのくらい好きかというと、お店に置く
ディスプレイ用に、こぐま程のテディベアを仕入れちゃうくらいすき。
でもおうちに置くにはちょっと。
なぜかというと、おうちには山木俊男という彼(くま)がいるからで。
そんな二人の家に、俳優の恩田浩平が転がり込んできた。
さてさて、『2頭のくま』の運命やいかに。

この本に収録されているモノで彼女の窓の下っていうのがあるんですが、
これがまたちょっとすき。
もちろんまふっも何もないけど、まさにマシュマロのようなお話が好き。
センチメンタリストなんだろうか。ええたぶんそうなんだろうな。ちぇ。


めとろ。
OLを脱サラして、大学で覚えた麻雀を天職と見切った山瀬さん。
学生時分から通っていた雀荘・元にて働きはじめました。
そうはいってもギャンブル。買ったり負けたりがございます。
ましてや雀荘は腐っても接客業。いろんな人がおられます。
好きなことが麻雀で、それが仕事。一見幸せそうだけどどうなの?

最近の作品、ネガポジと比べると分かるけど、あぁ誰にでも歴史はあるのです。
絵が若い。若い。丸い。
あと、今は一人で描いてるからずいぶん白かったりするんですが、
このころは作者がOL兼漫画家の二足の草鞋であったこともあり、
アシスタントがいて漫画も随分黒い。書き込まれてる(失礼なっ)。
ただ、私に麻雀のま~くらいの知識しかないせいかさっぱりわからん。残念。


ちなみに、この本は竹書房品切れのため、行きたくはなかったけど
K-BOOKSの池袋で手に入れました。
もし竹書房刊・入江紀子「めとろガール」2巻を見つけられた方は、是非買って
下さいまし。750~1000円で買い取ります。


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